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医療情報についてのご注意

当サイトは医療機関ではありません。掲載内容は各院が公開している情報を整理したもので、効果・安全性・適応を保証するものではなく、医師の診断・治療の推奨に代わるものではありません。脱毛方式や脱毛機の選択、施術の可否・リスクは必ず医療機関(医師)にご相談ください。料金・プラン・導入機種は変動するため、契約前に各院の公式サイトで最新情報をご確認ください。(本記事の確認日:2026年8月16日)

メンズ医療脱毛の脱毛機を5院で比較|部位で方式が決まる院と、指定できる院

医療脱毛の脱毛機には「熱破壊式」と「蓄熱式」という区分があります。当サイトでは以前、女性向けの案内ページをもとに6院の脱毛機を整理しました。今回は同じ切り口で、男性向けの案内ページを5院ぶん読み直しています。

並べてみると、女性向けを見たときとは違う特徴がはっきり出ました。メンズでは、患者が方式を選ぶのではなく「部位によって使う機種が決まる」と書いている院が複数あるという点です。ヒゲとVIOにはヤグレーザー、腕や脚などの広い面には別のレーザー、という形で分けている院が5院中3院ありました。

この記事では、5院が公式サイトに掲載している脱毛機の名称と方式の表記を、そのまま並べます。どちらの方式が優れているかについては、当編集部としての判断は書きません。各院の説明自体が一致していないためです。割れているという事実のほうを、判断材料としてお渡しします。

この記事の作り方

  • 調べた院:ゴリラクリニック、メンズリゼ、フレイアクリニック(メンズ)、湘南美容クリニック(メンズ)、メンズTCBの5院
  • 参照したページ:各院の男性向けの公式サイト(脱毛機ページ・脱毛メニューページ・よくある質問)のみ。比較サイトや口コミサイトの情報は使っていません
  • 確認日:2026年8月16日
  • 方式・機種名:公式サイトの表記のまま記載しています。当編集部が分類し直したものではありません
  • 順位付け:していません。方式の優劣は各院の説明が一致しておらず、本記事では判断しません
  • 効果に関する記述:各院が自院サイトで述べている内容は、あくまで各院の説明として紹介します。当編集部の見解ではありません
  • 症例写真:一部の院は施術前後の写真を掲載していますが、当サイトの方針により引用も掲載もしていません

表1|各院が公式サイトに掲載している脱毛機と方式

2026年8月16日、各院の男性向け公式サイトの記載にもとづく
クリニック 掲載されている脱毛機 公式サイトでの方式の表記
ゴリラクリニック 「ゴリラクリニックの脱毛器」として YAGレーザー/メディオスター の2つを掲載。ヤグは別ページで「ジェントルヤグ」と記載 メディオスター=ダイオードレーザー脱毛機・蓄熱式(SHR方式)。ヤグレーザーは専用ページに方式の記載がなく、メディオスターのページで「熱破壊式レーザー」の例として挙げられている
メンズリゼ 熱破壊式=GentleMax Pro/GentleYAG Pro-u、蓄熱式=MEDIOSTAR NEXT PRO/Lasya の4機種。ほかにニードル脱毛 「熱破壊式/ヤグレーザー」「蓄熱式/ダイオードレーザー」の2グループに分けて掲載
フレイアクリニック(メンズ) メディオスターモノリス/メディオスターNeXT PRO/ソプラノチタニウム の3機種 3機種とも「蓄熱式(SHR式)/熱破壊式(HR式)」
湘南美容クリニック(メンズ) ジェントルレーズプロ/ジェントルマックスプロ/スプレンダーX/ミスト脱毛(アバランチレイズ)の4機種。ほかにニードル脱毛 4機種とも熱破壊式と表記
メンズTCB メンズ脱毛のページに機種名の記載なし。共通の脱毛器ページに Lasya(ラシャ)/メディオスターNeXT PRO の2機種 2機種とも「蓄熱式/熱破壊式 ダイオードレーザー」(ラシャには「※切り替え可能」の注記)

湘南美容クリニックは「※各院で機械の取り扱いが異なります。」、メンズリゼは「※クリニックによって取り扱い機械が異なる場合がございます。」と、それぞれ院による差がある旨を注記しています。通う予定の院に希望の機種があるかどうかは、この表だけでは判断できません。

まず目につくのは、メンズTCBの男性向けページには機種名が書かれていないことです。同ページにあるのは「TCBでは痛みの少ない、蓄熱式脱毛器・熱破壊式脱毛器を導入しています。」という説明と、「蓄熱式脱毛器と熱破壊式脱毛器の選択照射!」というバナーだけでした。機種名にたどり着くには、男女共通の脱毛器ページまで移動する必要があります。

ゴリラクリニックも、掲載の仕方に少し癖があります。脱毛のトップページに「ゴリラクリニックの脱毛器」という枠があり、そこに並んでいるのは YAGレーザー と メディオスター の2つです。ただしヤグレーザーの専用ページには「熱破壊式」という語が出てきません。方式が分かるのはメディオスター側のページで、そこに「『ヤグレーザー』などの熱破壊式レーザー」という書き方が出てきます。片方のページだけを読むと、方式が分からない構成になっています。

表2|部位によって使う機種・方式が決まる

ここが、女性向けの案内ページを読んだときには見られなかった特徴です。5院のうち3院が、どの部位にどの機種を使うかを公式サイトに明記していました。

2026年8月16日、各院の男性向け公式サイトの記載にもとづく
クリニック 部位と機種の対応(公式サイトの記載)
ゴリラクリニック 脱毛トップでは YAGレーザー=「ヒゲの脱毛におすすめ」、メディオスター=「ボディの脱毛におすすめ」。ヤグのページには「例えば『ヒゲやVIOにはヤグ、広い背中には別のレーザー』といったように、部位ごとの特性に合わせた最適な施術が可能です。」と記載
メンズリゼ 「熱破壊式/ヤグレーザー」の照射部位=「ヒゲ脱毛・VIOなど」、「蓄熱式/ダイオードレーザー」の照射部位=「全身脱毛など」。後者は「脚や腕など全身の脱毛で使用します」と記載
湘南美容クリニック(メンズ) 「※YAGレーザー対象部位:男性フェイス・首、男女VIO」。それ以外の部位はアレキサンドライトレーザーでの照射が前提と読める書き方
フレイアクリニック(メンズ) 部位ごとに照射方式を切り替えて対応すると記載。「蓄熱式をメインにご提案しておりますが、安心プランの場合、部位によって熱破壊式を選択できます。」
メンズTCB 男性向けページに部位別の機種・方式の記載を確認できず

ゴリラクリニック、メンズリゼ、湘南美容クリニックの3院は、書き方こそ違うものの「ヒゲとVIOはヤグレーザー、それ以外の広い面は別のレーザー」という同じ形に落ち着いています。ヒゲとVIOは男性の脱毛で希望が集中しやすい部位ですから、この3院を検討する場合、実際に自分の照射で使われるのはヤグレーザー側になる可能性が高い、ということになります。

これは選ぶときの順序に影響します。「この院は蓄熱式が中心だから痛みが少なそうだ」という見方は、ヒゲやVIOを希望する場合には当てはまらないことがあるということです。院全体の方針ではなく、自分が照射したい部位で何が使われるかを確認する必要があります。

湘南美容クリニックは、この点についてさらに踏み込んだ注記を置いています。ヤグレーザーについて「※脱毛未経験の方や濃い毛が多く残存している方は、痛みの観点からYAGレーザーでの積極的な照射はおすすめしておりません。切り替えのタイミングは医師・看護師にご相談ください。」と記載しており、希望する場合は予約時に申し出るよう案内しています。

表3|脱毛機や照射方式を自分で指定できるか

複数の機種を導入していても、患者側が指定できるとは限りません。ここは5院ではっきり分かれました。

2026年8月16日、各院の男性向け公式サイトの記載にもとづく
クリニック 指定できるか 公式サイトの記載
湘南美容クリニック(メンズ) できる 「ご希望のお客様は医療用脱毛器を指定することができます。」2波長を搭載した機器(ジェントルマックスプロ、ミスト脱毛)は波長の選択も可能。契約済みの場合は電話で申し出るよう案内
フレイアクリニック(メンズ) 機器はできない/方式は一部できる 脱毛機器紹介ページに「※機器の選択はできません」。一方で「蓄熱式をメインにご提案しておりますが、安心プランの場合、部位によって熱破壊式を選択できます。」とも記載
ゴリラクリニック 記載を確認できず 指定の可否は書かれていない。機器の変更については「医師の判断のもと機器の変更をご提案させていただく場合がございます。」と記載
メンズリゼ 記載を確認できず 脱毛機ページに「※まれに状況に応じて使用部位・脱毛機が記載と異なる場合があります。」との注記。よくある質問を「脱毛機」「指定」で検索しても該当する項目はなし
メンズTCB 記載を確認できず 男性向けページに「蓄熱式脱毛器と熱破壊式脱毛器の選択照射!」というバナー表示があるが、誰がどの場面で選ぶのかの説明は確認できず

はっきり「指定できる」と書いているのは、5院のなかで湘南美容クリニックだけでした。逆にフレイアクリニックは「※機器の選択はできません」と明記しています。

フレイアクリニックの記載は、一読すると食い違って見えるかもしれません。「機器の選択はできません」と書きながら、「安心プランの場合、部位によって熱破壊式を選択できます」とも書いているためです。同院が導入している3機種はいずれも蓄熱式と熱破壊式の両方に対応する機種なので、機種そのものは選べないが、そのうちどちらのモードを使うかは一部のプランで選べる、と読むのが自然です。ただしそう説明した一文は見当たらないため、契約前にカウンセリングで確認したほうが確実です。

湘南美容クリニックは、指定できることを男性向けページでも案内したうえで、注意書きとして「複数機械を導入していてもお客様は指定できない(部位によって使用する機械が決まっている)というクリニックもございます。」と記載しています。今回の5院を並べると、この記述に当てはまる院が実際に複数あることが確認できました。

表4|同じ機種でも、院によって方式の説明が違う

今回いちばん注意が必要だと感じた点です。複数の院が導入している機種について公式サイトの説明を突き合わせると、方式の書き方が一致していませんでした。

2026年8月16日、各院の公式サイトの記載にもとづく
機種 クリニック 公式サイトでの説明
メディオスターNeXT PRO ゴリラクリニック 「メディオスターはダイオードレーザー脱毛機です。」蓄熱式(SHR方式)。バルジをターゲットにすると記載
メンズリゼ 「蓄熱式/ダイオードレーザー」の枠に掲載。「メンズリゼの照射では、主に蓄熱式を使用しています。」
フレイアクリニック(メンズ) 脱毛方式は「蓄熱式(SHR式)/熱破壊式(HR式)」。破壊する発毛組織は蓄熱式=バルジ領域、熱破壊式=毛母細胞・毛乳頭
メンズTCB 「蓄熱式/熱破壊式 ダイオードレーザー」。破壊する部分はバルジ領域
ラシャ(Lasya) メンズリゼ 「蓄熱式/ダイオードレーザー」の枠に掲載
メンズTCB 「蓄熱式/熱破壊式 ダイオードレーザー ※切り替え可能」。破壊する部分はバルジ領域/毛母細胞

メディオスターNeXT PROは、今回の5院のうち4院が導入していて、方式の書き方が3通りに分かれました。ゴリラクリニックとメンズリゼは蓄熱式として扱い、フレイアクリニックとメンズTCBは蓄熱式と熱破壊式の両方として説明しています。破壊する組織についても、フレイアクリニックは方式ごとに2つ挙げ、メンズTCBはバルジ領域のみと書いています。

この食い違いが何によるものか、公式サイトの記載だけでは分かりません。同じ機種でも運用の仕方や設定によって扱いが変わるのか、単に説明の粒度の違いなのか、当編集部では判断できませんでした。言えるのは、機種名だけで「この機種は◯◯式」と決めてかからないほうがよい、ということです。通う院で、その院がどう使うのかを確認するのが確実です。

同じクリニックでも、男性向けと女性向けで書き方が違う

メンズリゼとリゼクリニックは同じ運営です。この2つのサイトを同じ日に読み比べると、脱毛機まわりの記載に差がありました。

2026年8月16日、メンズリゼとリゼクリニックの公式サイトの記載にもとづく
項目 メンズリゼ(男性向け) リゼクリニック(女性向け)
掲載機種 GentleMax Pro/GentleYAG Pro-u/MEDIOSTAR NEXT PRO/Lasya の4機種 ラシャ/メディオスターNeXT PRO/ジェントルYAGプロ の3機種
掲載の分け方 「熱破壊式/ヤグレーザー」「蓄熱式/ダイオードレーザー」の2グループ。部位も併記 機種ごとに掲載。部位との対応は掲載なし
機種の指定 記載を確認できず 「脱毛機の選択は専門知識を持った医療従事者が決定します。機器を指定したご予約はできませんので、予めご了承ください。」

掲載機種の数が違うのは、男性向けに GentleMax Pro が加わっているためです。分け方も、女性向けが機種ごとの紹介であるのに対し、男性向けは方式と部位をセットにした構成になっていました。

そして、女性向けサイトには明記されている「機器を指定した予約はできません」という一文が、男性向けサイトでは見当たりませんでした。これをもって男性向けでは指定できる、と読むことはできません。書かれていない、というだけです。指定を希望するなら、カウンセリングで直接確認する必要があります。

この記事では男性向けページの記載のみを表1〜表4の根拠にしています。同じ院でも参照するページによって答えが変わりうる点は、他の院にも当てはまる可能性があります。

各院のメモ

ゴリラクリニック

公式サイトの「ゴリラクリニックの脱毛器」に掲載されているのは、メディオスターとヤグレーザーの2つです。メディオスターについては「メディオスターはダイオードレーザー脱毛機です。」としたうえで、蓄熱式(SHR方式)はダイオードレーザーを照射することにより蓄熱を行う方式であり、毛根よりも浅い層にある「バルジ」という発毛因子を破壊すると説明しています。ヤグレーザーについては、波長が長く肌の深い部分まで熱が届くこと、色黒肌や日焼け肌でも対応可能であることを挙げています。

機種の使い分けについては、患者側が指定できるかどうかの記載はありませんでした。同院は、毛質や部位によってはメディオスターでは効果の実感がしにくい場合があるとし、その場合は「医師の判断のもと機器の変更をご提案させていただく場合がございます。」と記載しています。変更先としてはジェントルヤグを挙げており、あわせてヤグレーザーはメディオスターよりも痛みが強いこと、肌への負担も大きいことをデメリットとして自ら併記しています。

照射の出力についても記載がありました。「メーカー推奨の出力設定(パワー)をベースに、患者の肌質や毛質、痛みの許容範囲に合わせて照射パワーを個別に調整しています。」という書き方です。これは患者が出力を指定できるという意味ではなく、クリニック側が個別に調整するという説明です。今回の5院で出力の扱いに触れていたのは同院だけでした。

リンク先は各クリニックの公式サイトです(広告を含みます)

メンズリゼ

脱毛機一覧を「熱破壊式/ヤグレーザー」「蓄熱式/ダイオードレーザー」「ニードル脱毛(針脱毛)」の3つに分けて掲載しています。それぞれに照射部位が併記されており、熱破壊式は「ヒゲ脱毛・VIOなど」、蓄熱式は「全身脱毛など」となっています。今回の5院のなかで、方式と部位の対応がもっとも明確に書かれていたのが同院でした。

ダイオードレーザーについては「蓄熱式と熱破壊式の2つのタイプがあります。メンズリゼの照射では、主に蓄熱式を使用しています。」と、運用まで踏み込んで記載しています。ニードル脱毛は、レーザーで効果が期待できなかった色素の薄い毛や白い毛に対応するものとして案内されており、対応部位は眉周り・腕まわり・ひざ下などとされています(医院によって施術可能部位が異なるとの注記あり)。

メンズリゼの公式サイトで脱毛機一覧を見る

フレイアクリニック(メンズ)

ダイオードレーザー脱毛機のメディオスターNeXT PRO・メディオスターモノリスと、3つの波長を同時照射できるソプラノチタニウムを導入していると記載しています。3機種とも脱毛方式は「蓄熱式(SHR式)/熱破壊式(HR式)」で統一されており、メディオスター2機種は厚生労働省の薬事承認を取得していると明記しています。

特徴的なのは、ハンドピース(照射口)のサイズの使い分けまで公開している点です。メディオスターモノリスはS(1.0平方センチメートル)とXL(9.98平方センチメートル)の2種類、メディオスターNeXT PROはST(1.4平方センチメートル)とXLL(9.1平方センチメートル)の2種類を採用し、顔などの細かい部位と体の広い面で切り替えると説明しています。全身の最短所要時間は「メンズは100分」と記載されていました。

フレイアクリニック(メンズ)の公式サイトで脱毛機を見る

湘南美容クリニック(メンズ)

男性向けサイトに「SBC取り扱い医療用脱毛器」として4機種を掲載しており、いずれも熱破壊式と表記されています。使用しているレーザーはアレキサンドライトレーザーとYAGレーザーで、ジェントルマックスプロとミスト脱毛(アバランチレイズ)は2波長を搭載しているため波長の選択も可能と案内しています。

今回の5院で、機器の指定ができると明記していたのは同院だけです。すでに契約中の場合は電話で申し出るよう案内しており、ヤグレーザーでの照射を希望する場合は予約時に事前に申し出るよう記載しています。レーザーの照射が難しい部位に向けて、一部の院でニードル脱毛も用意されています。「※各院で機械の取り扱いが異なります。」との注記があるため、通う予定の院に希望の機種があるかは別途確認が必要です。

湘南美容クリニック(メンズ)の公式サイトで脱毛器を見る

メンズTCB

男性向けの脱毛ページには機種名が掲載されておらず、「TCBでは痛みの少ない、蓄熱式脱毛器・熱破壊式脱毛器を導入しています。」という説明にとどまります。機種名を確認するには、男女共通の脱毛器ページに移動する必要があります。そちらにはLasya(ラシャ)とメディオスターNeXT PROの2機種が掲載されており、ラシャは「蓄熱式/熱破壊式 ダイオードレーザー ※切り替え可能」、メディオスターNeXT PROは「蓄熱式/熱破壊式 ダイオードレーザー」と表記されています。

破壊する部分は、ラシャが「バルジ領域/毛母細胞」、メディオスターNeXT PROが「バルジ領域」と書き分けられています。方式の表記はどちらも「蓄熱式/熱破壊式」で同じですが、破壊する組織の記載は一致していません。なお、男性向けページで痛みに不安がある場合について、脱毛器に空きがある場合は無償の照射テストを実施していると案内しています。

メンズTCBの公式サイトで脱毛器を見る

カウンセリングで確認しておきたいこと

公式サイトだけでは分からなかった項目を挙げておきます。

  1. 自分が照射したい部位(ヒゲ・VIO・体)で、実際にどの機種・どの方式が使われるか
  2. 通う予定の院に、その機種があるか(複数の院が「院によって取り扱いが異なる」と注記しています)
  3. 機種や方式を指定できるか。できる場合、予約の取りやすさが変わるか
  4. 途中で方式や機種を変更できるか、変更に費用がかかるか
  5. 日焼けや色素沈着がある場合に、照射できる機種が限られるか
  6. 導入機種が入れ替わった場合、契約済みのコースがどう扱われるか

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まとめ

今回の5院を、脱毛機と方式という切り口で整理すると次のようになります。

  • ヒゲ・VIOはヤグレーザー、それ以外は別のレーザーと部位で分けているのがゴリラクリニック、メンズリゼ、湘南美容クリニック
  • 掲載機種がすべて熱破壊式表記なのが湘南美容クリニック。5院で唯一、機種と波長の指定ができると明記しています
  • 1台で両方式を切り替えられる機種でそろえているのがフレイアクリニックとメンズTCB
  • 機器は選べないが、一部のプランでは方式を選べるのがフレイアクリニック
  • 男性向けページに機種名がないのがメンズTCB。共通ページまで移動する必要があります
  • 同じ機種でも院によって方式の説明が違うケースがある(メディオスターNeXT PROは4院で3通りの書き方)

方式を軸に選ぶなら、「その院が何を導入しているか」ではなく「自分が脱毛したい部位で、通う院で、何が使われるか」まで下ろして確認するのが確実だと感じました。とくにヒゲやVIOが目的の場合、院全体の方針と実際に使われる機種が一致しないことがあります。表1で候補を絞り、表2で部位との対応を見て、表3で選べるかどうかを確認し、最後にカウンセリングで自分の条件に当てはめる、という順序をおすすめします。

なお、脱毛に必要な回数や効果の現れ方には、毛質・毛量・肌質による個人差があります。方式や機種の選択についても同様です。自分に合う方式は、無料カウンセリングで医師や看護師に相談して決めてください。

導入されている機種や料金、キャンペーンは変更されることがあります。契約前には必ず各院の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

出典

すべて2026年8月16日に各院の公式サイトで確認しました。

本記事は整形タイムズ編集部が各社公式サイトの公開情報をもとに作成しました。掲載内容は確認日時点のものであり、施術の受診を推奨・保証するものではありません。